今回は、新しく生活編の続編といたしまして眼精疲労とM字禿げについて
書いて行きたいと思います。
VDT症候群と言う言葉を最近はよく聞くようになりました。
VDT症候群とは、PCやTVゲーム等一点を見たまま長時間過ごす事により、
「目が疲れる、視力が落ちる、目がかすむ、目が乾く(ドライアイ)」
等の眼精疲労の状態を言います。
現代病の1つですが、視力以外にめまいや吐き気、額の圧迫感も引き起こします。
その他、肩こりによる血行障害、
慢性的になると背中や腰の痛み、手足の痺れも起こります。
この血行障害や、目のまぶたの上のはりや硬直により、
第1段階では、浅いM字になると言われています。
額の上のM字部分が目のツボと言われている。
第2段階になると、M字がより額の硬直によりM字が深くなります。
また、中央部分も薄さが目立つようになってくるそうです。
以前お伝えしましたが、髪の毛が成長する栄養を運ぶのは血液です。
目を疲労して、目のツボである額のM字部分の血流が悪くなると、
M字部分の髪の毛の成長に影響がある可能性は高いです。
以上の事から、眼精疲労を予防する事が
M字の脱毛を予防する事につながるようです。
予防方法としては、
PC1時間で10分の休憩
休憩時に、目のコリを緩和する目薬、目、首や肩のストレッチ。
パソコンについては、
目に優しい光しか通さないフィルターやシールドの装着。
50cm以上離れて作業、適切な高さ(PCを見下ろす)と姿勢を保つ。
生え際が硬くなっているので、髪の生え際のマッサージをする。
ちなみに目に良いサプリメント(栄養素)は、
ブルーベリー、カシス、ビタミンB群、βカロチン(ビタミンA)です。
そして、目の疲労の修復をするのは、「システイン」です。
このシステインを補給する事が大事だと言われています。
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こちらそして、自分は最近視力が落ちたのでは?ショボショボすると思った時、
自分に合った予防、改善方法を知るためには、
眼科に行って状態を知り、自分にとって最適な改善方法を知る事だと思います。
パソコンを使う仕事の人は勿論、デスクワーク、細かい作業をするエンジニア、
長時間運転をするドライバー等も仕事中に肩のコリや背中の痛み、
目の乾き等を感じたら、休憩やストレッチしたり意識して
まばたきしたりして、眼精疲労とM字ハゲを予防しましょう。
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